その3 五右衛門風呂の釜 重さ60キロ・・・
2011.01.07 Friday
石屋の早川さんは 片手に重量ブロックを2個 両手に4個を指先ではさんで持つほどの力持ち・・・
ブロックを重ねて 風呂釜を持ち上げてしまう。
壁側のブロックは 今回の五右衛門風呂と釜戸設置に当っての耐熱用軽量ブロックを積んでもらった・・・
5月26日 アサヒガラスの耐火煉瓦 120個と 耐火モルタル 耐熱モルタル 合計46,410円
5月28日 11時 釜戸下部の煉瓦を敷く
同 11時34分 壁との間の軽量ブロックに 耐熱モルタル
同14時32分 五右衛門風呂の釜戸部分 耐火煉瓦の一部を欠いてロストルの溝を作ります。 耐火煉瓦とても固く「石屋」さんの技術が活きてきます。
ロストルを置いてみました。 ロストルは「かまや」の長府ロストル 33×22を前後に2枚を使います。 燃焼効率を高めたいためです。
同 16時52分 この部分のモルタルは 耐火モルタルです。 耐火煉瓦は 通常の煉瓦の積み上げと違い「水に浸す」なんてことはしませんし。 モルタルは接着を期待できません。 レベル調整に使用します。
「五右衛門風呂」でのアクセスが一番多いので01年1月になって載せてみました
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