風はあるのに熱い一日・・・
朝に寝て昼に寝て・・・夕に呑んで・・・
館山市議会6月定例会一般質問報告・・・突然デスガ
「原発事故による避難住民に対する(館山市への)移住政策について」・・・硬いナァ
去年11月の新聞に「今だ13万人の避難生活」と言う記事を見つけた・・・
新聞は取ってないが包み紙の新聞だった・・・
その記事を見て・・・放射線の除染とか半減期とかいろいろ言われていてもその地で「人が生活」出来る・・・生産を再開できるのにどれほどの時間を要するのか・・・「帰る」ことが今の「避難者」に可能なのか・・・
汗して働くことを厭わぬ農業者や漁業者達が3年も「避難所」に幽閉されている・・・
一方、後継者を失った農地や漁船が放置されている館山・南房総の現状・・・
国も東電も近い将来「移住政策」を打ち出し「受入自治体」を求めてくる・・・筈だ
先手を打って、福島の避難者にwelcomeな館山をアッピールして農業漁業の専門家による館山の一次産業の立て直しを図ろうよと賢明な議員に訴えて来た・・・
現職市長にも、11月の市長選対立候補にも・・・
議員お二人が6月市議会で「質問」という形で訴えてくれた。市長も「・・・積極的に受け入れる意思・体制があることを情報発信していくにあたり、そのやり方にはシビアなところがあるが、取り組んでいく必要があるのではないか・・・」という答弁・・・やる気はあるのかな ??? ないな〜
「原発事故」とは全く異なるが当事者と外部の人間関係を考えるに下の「ボクのお父さんはボランティアに殺されました」という記事は自身の行動や発言を振り返るヒントかもしれない・・・
http://tabi-labo.com/7068/volunteer/6月議会で質問してくれた森議員、榎本議員に感謝いたします。
森議員は「(故郷に帰りたい)避難者の立場で考えると、彼らの気持ちを逆なでするような事にもなりかねませんが、館山市は避難者の方を支援させていただき、避難者の皆さんには遊休農地対策のお手伝いをして頂く。お互いに協力して良い汗を流しましょう、そして、故郷福島に戻れる時が来たならば、彼らの帰還を笑顔で祝福してあげましょう」って ^o^
「後進国」の「幸せ」を「不幸」と一概に決めつけることと、「原発事故被害者」に向き合うこととは違うのでしょうが、何事も1人ひとりの決断と行動なのか・・・
150年前・・・日本国の人口は3000万人程度だとか
何故人口増加が起きたのか知りません。
これから人口減になることも「自然」なのでしょう・・・か
金麦呑んで寝るか・・・館山市長選挙は11月のようです
「館山駅前に複合高層ビルを建てて・・・」なーんて素敵ですネ >_<
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